ご家族が亡くなられると、悲しみの気持ちで胸がいっぱいになり、気が動転してしまいます。また、お葬式までの時間があまりないため、お葬式の準備などで慌ただしくなってしまいます。そこで、弊社では「もしもの時」のためにあらかじめ物品や書類を用意し、もしもの時にするべきことをあらかじめ知っておくことをおすすめしています。もしもの時のために備えておくべきものとしては、危篤時の連絡先リスト、訃報の連絡先のリスト、遺影写真に使用する写真、シャチハタ以外の印鑑、故人様用の下着・寝巻き、当面の資金、故人の残したエンディングノートやご本人の意志やご希望が記された物などがあげられます。一方、もしもの時のためにすべきこととしては、宗教者への連絡、弊社への連絡、死亡診断書をもらうことなどがあげられます。わからないことがあれば、病院の担当者にお伺いするか、弊社までお気軽にご相談ください。
臨終
医師よりご臨終が告げられると、死亡診断書の交付を受けます。死亡診断...
お骨上げ
お骨上げとは、火葬した故人のお骨を骨壺におさめる儀式です。喪主様か...
ご危篤の場合
ご危篤の場合には、弊社で万が一に備えて対応させていただきます。万が...
ご遺体の移送
病院で亡くなられた場合には、病院からすぐにご遺体を移動する必要があ...
仏壇の購入
仏壇は本位牌と合わせて四十九日法要の時までに準備する必要があるとい...
家族葬
家族葬とは、故人の家族やごく親しい友人・知人だけで執り行なうお葬式...
一般葬
一般葬とは、生前故人がお世話になった親族・友人・知人をすべて招いて...
葬儀の生花の種類について
お葬式では様々な場面で生花が使用されています。お葬式の式場で飾り付...
四十九日
仏教では、亡くなってから49日目に故人が仏のもとへ向かうとされてい...
清心葬祭(松戸市、葛飾区/柏市、流山市)|『もしもの時』のために…