葬儀の際には、白木の位牌を用いますが、葬儀の時に用いる位牌は四十九日法要までの仮位牌で、四十九日法要までに新たな位牌を購入する必要があります。新たな位牌は「本位牌」といわれるもので、漆塗りなどが施されたお位牌に戒名などの名入れをする時間が必要となるため、早めに購入をする必要があります。本位牌を購入したら魂入れを僧侶にしてもらうことで、魂の入った真の位牌にすることができます。近年はインターネットなどでも本位牌が販売されていますが、粗悪品も数多く販売されています。本位牌はその先数十年間使用するものなので、粗悪品を購入して後悔してしまわないように、できるだけ信頼のある販売店で購入することをおすすめします。弊社では、本位牌の購入に関するご相談も承っており、葬儀前から葬儀後までのさまざまなご相談をトータルでサポートさせていただきますので、お葬式でお困りの際は弊社までお気軽にご相談ください。
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